現在SEO対策を行っている人の多くが下記の悩みを抱えています。
- 上位表示されてもアクセスが来ない
- アクセスは増えたが申込数が増えない
- 上位表示されるまでに時間がかかり過ぎる
- 上位表示されてもすぐに順位が変動する
- 費用対効果が合わない
あなたも同じ悩みを抱えていませんか?
SEO対策に対する悩みや問題の多くは、下記が原因となっています。
- 対策キーワードの選定が悪い
- 誘導先となるサイトが悪い
上位表示されてもアクセス数が増えない
上位表示されてもアクセスが増えないのは、そもそも対策するキーワードの選定に根本的な問題があると思われます。
アクセス数は増えたが、そこからの契約数が増えない
この場合、3つの原因が考えられます。
@キーワードの選定に問題がある
A誘導先のサイトの内容に問題がある
B誘導先のサイトの内容と誘導したキーワードがミスマッチである
上位表示に時間がかかり過ぎる、上位表示されても順位が不安定
この場合、対策しているキーワードのライバルが多く奪い合っている状態、もしくは、既に強いサイトが上位を占めている状態で、上位表示の難易度が高いと考えられます。
SEO対策を行い効率よく成約につなげるために、必ず守るべきことがあります。
- 思い付きのキーワードのみで対策してはいけない
- 数少ないキーワードでのみで対策はしてはいけない
- キーワードごとにLPを設けずに対策してはいけない
思い付きの数少ないキーワードのみで対策してはいけません

思いつく当たりのキーワードは、当然ライバルも思いつくキーワードであり、また、売り上げに直結すると思われ勝ちなキーワードであることが多いため、上位表示の難易度が高く対策料金も高額になる傾向があり、キーワードによっては上位表示までにかなりの期間を要する場合があります。
しかし、検索数が多いキーワード、ライバルが多いキーワード、費用が高いキーワードだからと言って、集客が見込めるキーワード、売り上げに直結するキーワードとは限りません。
仮に多くの時間と費用を費やして、やっと上位表示できたキーワードがアクセスや利益を生みださないキーワードだった場合、その損失は計り知れません。
ランディングページ(LP)をキーワードごとに必ず設けてください
ランディングページ(LP)とは、検索エンジンなどから訪れたユーザーが、初めて訪問するサイトページのことです。

確かに緊急性の高い、強い要望を持ったユーザーは、検索エンジン経由で目的のサイトに訪れます。
しかしその際、自分が検索したキーワードと、表示されたサイトの内容に少しでも相違があると、ユーザーはすぐにそのサイトから離れ、別のサイトへと移って行ってしまいます。
その為、せっかく訪れたお客様を引き留める役割を果たす、検索キーワードに対応したランディングページを設けずにSEO対策を行うことは、ザルにお水を注ぐようなものだと言えます。
現在行われているSEO対策の中でも、今最も高い効果が得られているのが、メインキーワードを軸に複数の複合キーワードを対策する、「ロングテールSEO対策」になります。
例えば、あるサイトへの検索キーワードの種類とそれぞれの検索数をグラフ化してみると、上記のグラフのような形状になります。
検索数の多い上位2割のキーワードのグラフの形状が恐竜の頭の様に、検索数の少ないその他の検索キーワードのグラフの形状(赤色の楕円で囲んだ部分)が恐竜の長いしっぽのように見えることから、ロングテール(長いしっぽ)と呼ばれています。

一般的に店舗などの商品の売れ筋などを調査すると、2割の商品が全体の売上の8割を占めるといわれています。(20対80の法則)
そのため、残り8割の商品は死筋商品となるのですが、オンライン販売など売り場面積が無限である場合、本来死筋商品群となる残り8割からの売上も無視できないものとなり、売れ筋2割の売上を上回る場合も珍しくありません。
つまり、「ロングテールSEO対策」とは、検索数の多いメインキーワードだけではなく、検索数が少ない数多くのニッチキーワードに対してもSEO対策を施す戦略のことを指します。
ロングテールキーワード対策を行う場合、最も効果的なのは、闇雲に複数のキーワードに対策を打つのではなく、購入意欲の高い複合キーワードに絞って対策することであり、これにより成約率が格段に上がります。
例えば、「ハワイ旅行」と「ハワイ旅行 格安 東京発」とを比較した場合、後者で検索された場合の方が、断然成約率は高くなると思われます。
このように、ミドル・スモールキーワードとなる複合キーワードは、メインキーワードに比べると検索数こそ多くありませんが、その反面、成約につながりやすい、強い購買意欲をもったお客様を集客することが出来ます。
こういった成約率の高い複合キーワードを少しだけ対策したとしても、そもそもの見込み客の母数が少なすぎて十分な売り上げを得ることが出来ません。
しかし、複数の複合キーワードを対策することで、メインキーワードと同等かそれ以上の検索数を得ることが出来れば、そこからの成約数は、メインキーワードからの成約数を遥かに凌ぐ結果となることが容易に想像できると思います。
ロングテールキーワード対策を行うメリットとして次にあげられるのが、対策開始から上位表示されるまでの期間の短さと、上位表示された際の継続率や安定性になります。

それに比べロングテールキーワードは、もともとライバルが少なく、強いサイトも少ないため、短い期間で上位表示することができ、一度上位を奪ってしまえば、長期間安定して上位を独占することが可能です。
そのため、購入意欲の高い数多くの複合キーワードで検索エンジンの上位を独占してしまえば、短期間で安定した売上が継続的に獲得し続けることが出来るのです。
成約率の高いロングテールSEO対策を行うのと同時に、各ロングテールキーワードに対応したランディングページを作成することにより、もともと成約率の高いキーワードから訪れた見込み客を、確実に自社サイト内部へと誘導することができるようになり、さらに成約率を高めることが可能となります。
この様に、ランディングページを検索キーワードに最適化しお客様の誘導や成約率を高めることを、「ランディングページ最適化(LPO)」といいます。
実はこれまでも、SEO対策はもちろん、LPOやロングテールSEO対策は行われてきました。
しかし、それらを対策したWEBサイトのごく一部でしか、十分といえるほどの成果を上げることが出来ませんでした。
これまでは、それぞれを個別に対策することが多く、仮に組み合わせて対策を行ったとしても、圧倒的に対策するキーワード数が少なすぎるということが大きな原因でした。
つまり、LPO単体、SEO単体、ロングテールSEO単体での対策では、その効果を十二分に発揮することができないということです。
現在最も効果の高い「最強の対策方法」とは、上の図の様にメインキーワードだけではなく、複数のミドル・スモールキーワードにも対策を施すロングテールSEO対策に加え、そのすべてのキーワードに対応したランディングページを設ける対策方法のことなのです。
そして、その「最強の対策方法」を実現したのが、「LSO-200」なのです。